特許
J-GLOBAL ID:200903086127358769

生体高分子分析支援装置及び生体高分子分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-093945
公開番号(公開出願番号):特開2006-275699
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】効率的に蛍光を読み取る。【解決手段】矩形枠状の浴槽71の底に固体撮像デバイス3が設けられ、浴槽71にバッファー液72が注入されている。この固体撮像デバイス3は単純マトリクス構造であり、互いに平行に配列された複数のボトムゲートライン41が透明基板17上に配列され、複数のトップゲートライン44が平面視してボトムゲートライン41に対して直交するよう配列され、ボトムゲートライン41とトップゲートライン44の各交差部にダブルゲートトランジスタ20が設けられている。コントローラ75によってパッシブ駆動方式のように複数のダブルゲートトランジスタ20中から1つずつ順次選択して電圧を印加していく。選択されたダブルゲートトランジスタ20がスポット60の下にある場合には、トップゲート電極30に電圧を印加せずにボトムゲート電極21に正電圧を印加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の第1の電極線と、前記第1の電極の上において前記第1の電極線と直交した複数の第2の電極線と、前記第1の電極線と第2の電極線との各交差部に形成された光電変換素子とを有した単純マトリクス構造の固体撮像デバイスと、 既知の生体高分子からなり、前記第2の電極線の上の受光面上に点在した複数種のスポットと、を備えることを特徴とする生体高分子分析支援装置。
IPC (2件):
G01N 21/64 ,  G01N 37/00
FI (2件):
G01N21/64 F ,  G01N37/00 102
Fターム (15件):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043CA03 ,  2G043DA01 ,  2G043DA05 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043GA08 ,  2G043GB01 ,  2G043GB11 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043LA03 ,  2G043NA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る