特許
J-GLOBAL ID:200903086130573557

記憶装置を応用したコピー管理の方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-364548
公開番号(公開出願番号):特開2003-248606
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ストレージを応用したコピーの作成を管理する技術を提供する。【解決手段】第一の論理ボリュームと第一の論理ボリュームからコピーした第二の論理ボリュームが同期状態にあるように、それぞれ第一のストレージサブシステムと第二のストレージサブシステムに備え、第一の論理ボリュームからコピーした第三の論理ボリュームを第一の論理ボリュームと同期状態にあるように、第一のストレージサブシステムに作成し、第二の論理ボリュームからコピーした第四の論理ボリュームを第二の論理ボリュームと同期状態にあるように、第二のストレージサブシステムに作成し、コマンドにより第一の論理ボリュームと第三の論理ボリュームとの同期と第二の論理ボリュームと第四の論理ボリュームとの同期とを解消し、第四の論理ボリュームと第三の論理ボリュームとを同期させる。
請求項(抜粋):
第一のストレージシステムは第一のホストに接続しており、互いにパスを介して接続されている第一のストレージサブシステムと第二のストレージサブシステム間で遠隔コピーを作成するコピー作成方法であって、 第一の論理ボリュームと前記第一の論理ボリュームからコピーした論理ボリュームである第二の論理ボリュームを、前記第一と前記第二の論理ボリュームが同期状態にあるように、それぞれ前記第一のストレージサブシステムと前記第二のストレージサブシステムに備え、前記第一の論理ボリュームからコピーした第三の論理ボリュームを、前記第一の論理ボリュームと同期状態にあるように、前記第一のストレージサブシステムに作成し、前記第二の論理ボリュームからコピーした第四の論理ボリュームを、前記第二と前記第四の論理ボリュームが同期状態にあるように、前記第二のストレージサブシステムに作成し、コマンドにより前記第一の論理ボリュームと前記第三の論理ボリュームとの同期と前記第二の論理ボリュームと前記第四の論理ボリュームとの同期とを解消し、前記第四の論理ボリュームと前記第三の論理ボリュームとを同期させる、ステップから構成されることを特徴とするコピー作成方法。
IPC (3件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 533 ,  G06F 3/06 304
FI (3件):
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 533 J ,  G06F 3/06 304 F
Fターム (4件):
5B065BA01 ,  5B065EA33 ,  5B082DE05 ,  5B082HA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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