特許
J-GLOBAL ID:200903086154744263

スイッチング素子過電流検出方法およびスイッチング素子用駆動回路およびインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-018463
公開番号(公開出願番号):特開平10-225135
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】過電流の早期検出を可能とするスイッチング素子用駆動回路を提供する。【解決手段】スイッチング素子用駆動回路33は、スイッチング素子10のコレクタ電流またはエミッタ電流の時間変化率(di/dt)から、 スイッチング素子の転流モード動作の擬似短絡状態の終了を捕らえて転流モードマスクを解除し、スイッチング素子過電流検出を実行する手段(ダイオード12とdi/dt検出手段25と抵抗11とコンデンサ13とツエナーダイオード14とコンデンサ26とトランジスタ15などから構成される回路)を有するものである。
請求項(抜粋):
スイッチング素子のコレクタ電流またはエミッタ電流の時間変化率 (di/dt)の情報を利用して、転流モードマスクを解除し、前記スイッチング素子の過電流を検出することを特徴とするスイッチング素子過電流検出方法。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  H02H 7/12 ,  H02H 7/122 ,  H02M 3/00 ,  H03K 17/08
FI (5件):
H02M 7/48 M ,  H02H 7/12 B ,  H02H 7/122 Z ,  H02M 3/00 C ,  H03K 17/08 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る