特許
J-GLOBAL ID:200903086159524830

磁気センシング方法、原子磁気センサ、及び磁気共鳴イメージング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138056
公開番号(公開出願番号):特開2009-014708
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】 原子磁気センサの測定周波数帯域を広げる。【解決手段】 セル内に包含されている原子群に対して、円偏光成分を有するポンプ光と直線偏光成分とを有するプローブ光とが交差領域を有するように照射し、前記セルを通過する前後での前記プローブ光の偏光面の回転角を利用した磁気センシング方法を改良する。前記ポンプ光が前記交差領域に入射する方向の磁場に勾配を付与した状態で、前記ポンプ光と前記プローブ光を照射して、前記セルを通過する前後での該プローブ光の偏光面の回転角に関する情報を取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セル内に包含されている原子群に対して、 円偏光成分を有するポンプ光と直線偏光成分とを有するプローブ光とが交差領域を有するように照射し、 前記セルを通過する前後での前記プローブ光の偏光面の回転角を利用した磁気センシング方法であって、 前記ポンプ光が前記交差領域に入射する方向の磁場に勾配を付与した状態で、前記ポンプ光と前記プローブ光を照射して、前記セルを通過する前後での該プローブ光の偏光面の回転角の変化に関する情報を取得することを特徴とする磁気センシング方法。
IPC (5件):
G01R 33/032 ,  G01N 24/00 ,  G01R 33/34 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/20
FI (6件):
G01R33/032 ,  G01N24/00 Z ,  G01N24/04 520A ,  A61B5/05 355 ,  A61B5/05 390 ,  G01R33/20
Fターム (11件):
2G017AA05 ,  2G017AD11 ,  2G017BA05 ,  2G017BA15 ,  4C096AA18 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD10 ,  4C096CC40 ,  4C096CD10 ,  4C096FC20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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