特許
J-GLOBAL ID:200903086187151446
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-309359
公開番号(公開出願番号):特開2009-135705
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】顔認証を実行していることが操作者に察知されない携帯端末装置を提供する。【解決手段】制御部7は、操作部2のテンキーを介して数字の入力を検知したときにバックグラウンドで認証処理を開始し、認証処理が完了するまでの間ダミー発呼画面を表示部3に表示させるので、発呼キーの操作後即座に携帯端末100が耳に当てられるような場合でも、顔認証処理を実行することが可能である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
無線通信を行う通信部と、
操作者の顔を撮影可能な撮像部と、
前記撮像部が撮影した顔画像を基に、顔認証処理を行う顔認証部と、
前記操作者の操作を受け付ける操作部と、
表示部と、
制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記無線通信の待ち受け状態において、前記操作部に対する第1の操作を検知したとき、顔認証処理に伴う画像を前記表示部に表示することなく前記撮像部を起動し、操作者の顔画像を撮影して前記認証部による顔認証処理を開始させ、前記操作部に対する第2の操作を検知したとき、前記顔認証処理の結果を基にして、認証合格の場合は前記所定の操作に対応した処理を実行して当該処理に対応した第1の画面を前記表示部に表示させ、認証失敗である場合は前記所定の操作に対応した処理を実行せずに認証不可であったことを示す第2の画面を前記表示部に表示させる
ことを特徴とする携帯端末装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/225 A
, H04N5/225 F
, H04M1/67
Fターム (15件):
5C122DA09
, 5C122DA19
, 5C122EA07
, 5C122EA46
, 5C122EA60
, 5C122FH14
, 5C122FK29
, 5C122FK35
, 5C122GC04
, 5C122HA26
, 5C122HA29
, 5C122HB01
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K027HH29
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
携帯情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-212806
出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (4件)
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-191286
出願人:京セラ株式会社
-
携帯情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-236356
出願人:シャープ株式会社
-
携帯電話
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-166509
出願人:株式会社ツーカーセルラー東京
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