特許
J-GLOBAL ID:200903086192026641
希釈抑制装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128566
公開番号(公開出願番号):特開2008-280986
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】燃料等の希釈流体による潤滑流体の希釈を確実に防止する希釈抑制装置を提供する。【解決手段】潤滑性を有する潤滑流体(潤滑油)と、この潤滑油と混合されて潤滑油の潤滑性を低下させる希釈流体(燃料)との、混合流体を収容する前室34と、潤滑油と燃料との分子サイズの違いに基づいて前室34内の燃料を透過させ、潤滑油を透過させないように構成され、混合流体中より燃料を選択的に分離する分離膜32と、分離膜32を介し前室34とは対向した位置に配設され、分離膜32により分離された燃料を収容する後室35とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潤滑性を有する潤滑流体と、この潤滑流体と混合されて潤滑流体の潤滑性を低下させる希釈流体との、混合流体を収容する前室と、
潤滑流体と希釈流体との分子サイズの違いに基づいて前記前室内の希釈流体を透過させ、潤滑流体を透過させないように構成され、混合流体中より希釈流体を選択的に分離する分離膜と、
前記分離膜を介し前記前室とは対向した位置に配設され、前記分離膜により分離された希釈流体を収容する後室と、
を備えていることを特徴とする希釈抑制装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F01M11/03 G
, F01M11/03 L
, F01M5/04
Fターム (13件):
3G013BB14
, 3G013BD46
, 3G013CA11
, 3G013EA06
, 3G015BB08
, 3G015BB11
, 3G015BG00
, 3G015CA07
, 3G015DA10
, 3G015EA05
, 3G015FC02
, 3G015FC05
, 3G015FC07
引用特許:
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