特許
J-GLOBAL ID:200903086209353293
画像形成装置および駆動制御方法。
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230759
公開番号(公開出願番号):特開2009-063771
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】全ての潜像担持体をそれぞれ個別の駆動源で駆動することによるコストアップを回避するとともに、潜像担持体交換作業後も可視像の色ズレを目立ちにくくすることのできる画像形成装置および駆動制御方法を提供する。【解決手段】各位相における、一つの潜像担持体たるK色の感光体3Kの速度変動Xkが、残りの潜像担持体たるY、M、C色の感光体3Y,M,Cの速度変動Xy、Xm、Xcの各位相における最大値と最小値との間に入るよう、第1駆動源たるK用感光体モータ190Kの駆動を制御する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
無端移動する表面に潜像を担持する3つ以上の潜像担持体と、
それら潜担持体のうち、一つの潜像担持体を回転駆動させる第1駆動源と、
残りの潜像担持体を回転駆動させる第2駆動源と、
画像情報に基づいてそれぞれの潜像担持体に潜像を書き込む潜像書込手段と、
それぞれの潜像担持体に書き込まれた潜像を個別に現像して可視像を得る複数の現像手段と、
それぞれの潜像担持体との対向位置を順次通過するように表面を無端移動させる無端移動体と、
それぞれの潜像担持体の表面に形成された可視像を、該無端移動体の表面に保持される記録体に転写するか、あるいは該無端移動体の表面に転写した後に記録体に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、
各位相における、前記一つの潜像担持体の速度変動が、前記残りの潜像担持体の速度変動の各位相における最大値と最小値との間に入るよう、前記第1駆動源の駆動を制御する第1駆動源駆動制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
, G03G15/01 112A
, G03G15/01 114A
Fターム (59件):
2H027DA09
, 2H027DA17
, 2H027DA21
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED02
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027EE02
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE10
, 2H027FA28
, 2H027ZA07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB23
, 2H300EB26
, 2H300EB27
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EJ51
, 2H300EK02
, 2H300EL05
, 2H300EL07
, 2H300FF02
, 2H300FF05
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG23
, 2H300GG25
, 2H300GG27
, 2H300GG28
, 2H300GG34
, 2H300QQ10
, 2H300QQ12
, 2H300QQ17
, 2H300RR17
, 2H300RR18
, 2H300RR20
, 2H300RR38
, 2H300RR39
, 2H300RR40
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-029497
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-040415
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-174547
出願人:ミノルタ株式会社
前のページに戻る