特許
J-GLOBAL ID:200903086219492887

プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、及び、離隔機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004313
公開番号(公開出願番号):特開2003-167499
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、電子写真感光体と現像部材を確実に離隔、接触させることのできるプロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置、及び、離隔機構を提供することにある。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、第一枠体と、前記第一枠体と回動可能に結合している第二枠体と、前記第一枠体に設けられた電子写真感光体ドラムと、前記第二枠体に設けられた現像部材と、前記感光体ドラムに前記現像部材を押圧するように前記第一枠体と前記第二枠体との間に弾性力を作用する弾性部材と、前記プロセスカートリッジの装着方向において前記軸よりも下流側に配置された力受け部と、前記第一枠体が上方へ移動するのを規制する規制部と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、第一枠体と、前記第一枠体と、軸を中心にして回動可能に結合している第二枠体と、前記第一枠体に設けられた電子写真感光体ドラムと、前記第二枠体に設けられた、現像剤を用いて、前記感光体ドラムに形成された静電潜像を現像するための現像部材と、前記感光体ドラムに前記現像部材を押圧するように、前記第一枠体と前記第二枠体との間に弾性力を作用する弾性部材と、前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置本体に装着する装着方向において、前記軸よりも下流側に配置された力受け部であって、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置本体に装着された際に、前記現像部材を前記感光体ドラムから遠ざけるために、前記画像形成装置本体から力を受ける力受け部と、前記第一枠体が上方へ移動するのを規制する規制部と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 506
FI (4件):
G03G 15/01 R ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (24件):
2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD06 ,  2H030BB02 ,  2H030BB22 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071DA02 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071EA06 ,  2H071EA18 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA07 ,  2H077BA10 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13 ,  2H077GA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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