特許
J-GLOBAL ID：200903086253531271

加熱調理器

発明者：
小栗 一也

小栗 一也 について

, 
泉谷 保

泉谷 保 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-121151
公開番号（公開出願番号）：特開2002-317947
出願日： 2001年04月19日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 加熱調理器において、加熱調理開始時に排気を浄化するための触媒の温度上昇に時間がかかるため、調理開始直後は触媒の性能を引き出せない。【解決手段】 調理用ヒーター1a、1bを内蔵した調理庫2と、排気経路5に設置された触媒6と、除煙ヒーター7と、除煙ファンとよりなる構成において、調理開始後に除煙ヒーター7に一定時間通電し、その後、調理用ヒーター1a,1b、除煙ファン8に通電するように制御を行う。
請求項（抜粋）：
調理用ヒーターを内蔵した調理庫と、前記調理庫内に出入自在に設置された受皿と、前記受皿内に載置された焼き網と、前記調理庫内と外気に通じる排気経路と、前記排気経路の途中に設置された触媒と、前記触媒に至る排気経路に設置され前記触媒を加熱する除煙ヒーターと、前記排気経路の前記触媒の下流側に配設される除煙ファンとを備え、調理開始時に前記除煙ヒーターのみに一定時間通電し、その後調理用ヒーター、除煙ファンに通電する制御を行う加熱調理器。
IPC (3件)：
F24C 15/20 ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04 301
FI (5件)：
F24C 15/20 C ,  F24C 15/20 B ,  F24C 15/20 E ,  A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04 301 Z
Fターム (15件)：
3L087AB07 ,  3L087BB05 ,  3L087BC09 ,  3L087DA13 ,  4B040AA02 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040CA04 ,  4B040CA05 ,  4B040GA06 ,  4B040GA07 ,  4B040LA02 ,  4B040NA08 ,  4B040NA13
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 電気調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-066123   出願人：タイガー魔法瓶株式会社
  • 焼物調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-147202   出願人：松下電器産業株式会社
  • 加熱調理器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-143309   出願人：株式会社東芝, 北海道電力株式会社, 東北電力株式会社, 東京電力株式会社, 中部電力株式会社, 北陸電力株式会社, 関西電力株式会社, 中国電力株式会社, 四国電力株式会社, 九州電力株式会社

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