特許
J-GLOBAL ID:200903086258546072
紫サツマイモ乾燥フレーク及びその製造方法、並びに、紫サツマイモ濃縮エキス及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215355
公開番号(公開出願番号):特開2002-027909
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 長期の常温保存が可能であり、収穫時期に左右されずに品質や供給量が安定化し、大量生産に適した紫サツマイモ乾燥フレークとその製造方法を提供すること、並びに風味、色調、食味、食感に優れ、栄養成分、甘味、機能性成分に富む紫サツマイモ濃縮エキスとその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 ?@生の紫サツマイモを擂潰した後、高速加熱乾燥し、繊維を残したフレーク状にすることを特徴とする紫サツマイモ乾燥フレークの製造方法、?A前記方法により得られた紫サツマイモ乾燥フレーク、?B生の紫サツマイモを擂潰した後、高速加熱乾燥し、繊維を残したフレーク状にし、次いで植物組織分離酵素及び植物組織分解酵素を添加混合して酵素反応を行い、ろ過した後、濃縮することを特徴とする紫サツマイモ濃縮エキスの製造方法、?C前記方法により得られた紫サツマイモ濃縮エキス、を提供する。
請求項(抜粋):
生の紫サツマイモを擂潰した後、高速加熱乾燥し、繊維を残したフレーク状にすることを特徴とする紫サツマイモ乾燥フレークの製造方法。
IPC (4件):
A23B 7/02
, A23L 1/214
, A23L 1/221
, A23L 1/27
FI (4件):
A23B 7/02
, A23L 1/214
, A23L 1/221 C
, A23L 1/27
Fターム (39件):
4B016LC02
, 4B016LC03
, 4B016LC06
, 4B016LC07
, 4B016LE01
, 4B016LE05
, 4B016LG06
, 4B016LK18
, 4B016LP01
, 4B016LP02
, 4B016LP05
, 4B016LP08
, 4B016LP13
, 4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018LE05
, 4B018MA02
, 4B018MC01
, 4B018MD15
, 4B018MD42
, 4B018MD47
, 4B018MD53
, 4B018MF06
, 4B018MF12
, 4B047LB02
, 4B047LB06
, 4B047LE01
, 4B047LG39
, 4B047LP05
, 4B047LP07
, 4B047LP18
, 4B047LP20
, 4B069AA04
, 4B069BA01
, 4B069BA02
, 4B069BA08
, 4B069HA05
, 4B069KA10
, 4B069KC20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-052965
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乾燥ポテトフレーク
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-504481
出願人:ザプロクターアンドギャンブルカンパニー
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甘藷飲料およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275770
出願人:社団法人宮崎県ジェイエイ食品開発研究所
引用文献:
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