特許
J-GLOBAL ID:200903086263226760
燃料電池システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-196648
公開番号(公開出願番号):特開2004-039506
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】燃料電池と蓄電とを組み合わせたシステムにおいて、蓄電池への蓄電と、夜間電力の蓄電による電力ピークシフト、および蓄電システムに蓄積された電力を系統に逆潮流しないようにしながら負荷の大きさが急峻に変動する負荷へのピーク電力供給とを組み合わせたシステムに好適な系統連系形電源システムを提供することにある。【解決手段】燃料電池と、蓄電池と、前記燃料電池と電源系統との間に接続され、直流を交流に変換する第1の電力変換器と、前記燃料電池と前記蓄電池との間に接続され、前記蓄電池の電力を放電し、前記燃料電池と前記蓄電池との間の電力線から前記蓄電池に電力を充電する第2の電力変換器とを備え、前記電力系統に接続された負荷の要求電力が前記燃料電池の発電電力を超えた場合、前記電源系統から電力を前記負荷に供給し、前記電源系統からの電力が予め決められた電力を超えないように前記蓄電池から電力を前記負荷に供給し、前記燃料電池の発電量よりも前記負荷の消費電力が小さいとき前記燃料電池の電力を前記蓄電池に充電する機能を備えた燃料電池システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池と、蓄電池と、前記燃料電池と電源系統との間に接続され、直流を交流に変換する第1の電力変換器と、前記燃料電池と前記蓄電池との間に接続され、前記蓄電池の電力を放電する第2の電力変換器とを備え、前記電力系統に接続された負荷の要求電力が前記燃料電池の発電電力を超えた場合、前記電源系統から電力を前記負荷に供給し、前記電源系統からの電力が予め決められた電力を超えないように前記蓄電池から電力を前記負荷に供給する機能を備えた燃料電池システム。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M8/04 P
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
Fターム (4件):
5H027DD01
, 5H027DD03
, 5H027KK51
, 5H027MM26
引用特許:
審査官引用 (11件)
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-341536
出願人:松下電器産業株式会社
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燃料電池発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-273822
出願人:株式会社豊田自動織機
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特開平4-304126
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