特許
J-GLOBAL ID:200903086310089009

EGRバルブ冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-316405
公開番号(公開出願番号):特開平11-141411
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 エンジンにおけるEGRバルブのジャケットにエンジン冷却水を確実に流通させて、EGRバルブを常時良好に冷却させる。【解決手段】 エンジン1におけるEGRバルブ20の本体3壁面内にジャケット14が形成されると共に、ジャケット14の上方にエア溜り部26が形成され、供給路21によりジャケット14内へ送給されたエンジン冷却水から生じるエアや蒸気はエア溜り部26に溜められ、通路28に設置された逆止弁29を適宜押し開いて、ラジエータ22のリザーバタンク27へ送給される。
請求項(抜粋):
EGRバルブの本体壁面内に形成されたジャケット、同ジャケットに対するエンジン冷却水の吸排路、上記ジャケットの上方に設けられたエア溜り部、エンジン冷却水を冷却するラジエータに連結されて上記ラジエータ内の水量を調整するリザーバタンク、上記エア溜り部と上記リザーバタンクとを接続する通路、及び、同通路に設置されて上記エア溜り部から上記リザーバタンクへの流通を許容する逆止弁を有するEGRバルブ冷却装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F01P 3/12
FI (2件):
F02M 25/07 580 F ,  F01P 3/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 内燃機関の排気還流弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-048758   出願人:本田技研工業株式会社
  • エンジン冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-196210   出願人:スズキ株式会社

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