特許
J-GLOBAL ID:200903086316044066

帯電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大山 健次郎 ,  小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-248055
公開番号(公開出願番号):特開2008-070532
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】帯電ローラや転写ベルト等の回動体の表面にフィルミングが発生せず、半永久的に使用可能なクリーニングローラ及び帯電装置を提供する。【解決手段】 本発明によるクリーニングローラは、シャフト(20)と、シャフトの両端にそれぞれ結合され、外部の回動体(10)と接触して回動体から伝達される駆動力をシャフトに伝達するコロ(21a,21b)と、前記シャフトの軸線方向に沿って螺旋状に設けられ、シャフトの軸線方向に見て所定の外径寸法を有する螺旋状クリーニング部材(22)とを有する。螺旋状クリーニング部材の外径寸法は前記コロの外径寸法よりも大きくなるように設定され、動作中、前記コロの周速度とクリーニング突条の外周の周速度との速度差により前記回動体の表面をクリーニングする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
シャフトと、シャフトの両端にそれぞれ結合され、外部の回動体と接触して回動体から伝達される駆動力をシャフトに伝達するコロと、前記シャフトの軸線方向に沿って螺旋状に設けられ、シャフトの軸線方向に見て所定の外径寸法を有する螺旋状クリーニング部材とを有し、 前記螺旋状クリーニング部材の外径寸法が前記コロの外径寸法よりも大きくなるように設定され、動作中、前記コロの周速度と螺旋状クリーニング部材の外周の周速度との速度差により前記回動体の表面をクリーニングすることを特徴とするクリーニングローラ。
IPC (1件):
G03G 15/02
FI (1件):
G03G15/02 103
Fターム (30件):
2H200FA02 ,  2H200GA23 ,  2H200GB02 ,  2H200GB12 ,  2H200HA04 ,  2H200HB12 ,  2H200HB13 ,  2H200HB45 ,  2H200HB46 ,  2H200HB47 ,  2H200HB48 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB25 ,  2H200JB42 ,  2H200LA23 ,  2H200LA27 ,  2H200LA30 ,  2H200LB02 ,  2H200LB12 ,  2H200LB15 ,  2H200LB35 ,  2H200LB37 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MC01 ,  2H200NA02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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