特許
J-GLOBAL ID:200903086357097280

医用連携診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271159
公開番号(公開出願番号):特開2006-085545
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】依頼元病院の依頼医と一次診断を行う診断医と精密検査を行う紹介医が効率良く確実に連携して診断を行うことのできる医用連携診断システムを提供する。【解決手段】S2において、依頼医はこの診断依頼票画面において依頼データを記入し、診断医に診断を依頼する。S7において診断医は診断報告書画面において画像データ、患者データ等を閲覧し、これらのデータを基に診断を行い、診断結果を診断結果記入欄に記入する。S16において依頼医は診断医が行った診断により、精密検査が必要とされた患者に対しては、紹介医に精密診断を依頼する。S24において紹介医は精密検査を行った後に、S25において、精密検査結果記入欄に精密検査の結果を記入する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
診療情報を格納するデータベースを有するデータベースサーバと、該データベースサーバに接続し依頼元施設が利用する依頼医用端末と、前記データベースサーバに接続し一次診断施設が利用する診断医用端末と、前記データベースサーバに接続し精密検査施設又は依頼元施設が利用する精密検査結果入力端末とから構成した医用連携診断システムにおいて、前記依頼医用端末は検査データを依頼医の固有情報と共に前記データベースに登録する検査データ登録手段とを有し、前記診断医用端末は前記データベースに登録した検査データを閲覧する閲覧手段と、該閲覧した検査データに対する一次診断結果を診断医の固有情報と共に前記データベースに登録する一次診断結果登録手段とを有し、前記精密検査結果入力端末は、前記一次診断結果により精密検査が必要とした患者の精密検査結果を精密検査医の固有情報と共に前記検査データ及び前記一次診断結果と関連付けて前記データベースに登録する精密検査結果登録手段を有することを特徴とする医用連携診断システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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