特許
J-GLOBAL ID:200903086360832071

生分解性インフレーションフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳴井 義夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378613
公開番号(公開出願番号):特開2003-175544
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】 インフレーション法で製膜された、主としてポリ乳酸系樹脂からなる生分解性を有するフィルムで高速カット性とオートスプライサー適性(耐衝撃性)と透明性に優れ、一般包装用フィルムとして、また特に封筒窓貼り用フィルムとして適する生分解性インフレーションフィルムを提供する。【解決手段】 インフレーション法で製膜された、主としてポリ乳酸系樹脂からなるフィルムにおいて、JIS K7128(B法)で測定したフィルムの幅方向(TD方向)の引裂強度が10〜200mNで、ASTM D1709-91(A法)に準拠して測定した衝撃強度が100mJ以上であることを特徴とする生分解性インフレーションフィルム。
請求項(抜粋):
インフレーション法で製膜された、主としてポリ乳酸系樹脂からなるフィルムにおいて、JIS K7128(B法)で測定したフィルムの幅方向(TD方向)の引裂強度が10〜200mNで、ASTM D1709-91(A法)に準拠して測定した衝撃強度が100mJ以上であることを特徴とする生分解性インフレーションフィルム。
IPC (5件):
B29C 55/28 ZBP ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:04
FI (5件):
B29C 55/28 ZBP ,  C08J 5/18 CFD ,  B29K 67:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 67:04
Fターム (19件):
4F071AA43 ,  4F071AF16Y ,  4F071AF23Y ,  4F071AF30Y ,  4F071AH19 ,  4F071BB09 ,  4F071BC01 ,  4F210AA24 ,  4F210AE10 ,  4F210AG01 ,  4F210AG08 ,  4F210AH54 ,  4F210AR12 ,  4F210QA01 ,  4F210QC07 ,  4F210QG04 ,  4F210QG18 ,  4F210QK01 ,  4F210QK05
引用特許:
審査官引用 (15件)
全件表示

前のページに戻る