特許
J-GLOBAL ID:200903086369890996

レジスト用(メタ)アクリル酸誘導体ポリマーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350352
公開番号(公開出願番号):特開2004-184636
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】LERの少ないレジストパターンを形成可能なホトレジスト用組成物及びレジストパターン形成方法を提供する。【解決手段】(a1)酸解離性溶解抑制基を有する(メタ)アクリル酸エステルと、(a2)ラクトン単位を有する(メタ)アクリル酸エステルとを含むモノマー混合物をラジカル重合する、(メタ)アクリル酸誘導体ポリマーの製造方法であって、前記(a1)と(a2)として、前記ラジカル重合条件で、前記(a1)と前記(a2)を、その化合物ごとに、それぞれ単独で重合することによって、重合開始から10分後のモノマー残存率を求めたとき、最小のモノマー残存率と、最大のモノマー残存率との差が15モル%以下であるものを用いることを特徴とするレジスト用(メタ)アクリル酸誘導体ポリマーの製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a1)酸解離性溶解抑制基を有する(メタ)アクリル酸エステルと、(a2)ラクトン単位を有する(メタ)アクリル酸エステルとを少なくとも含むモノマー混合物をラジカル重合する、(メタ)アクリル酸誘導体ポリマーの製造方法であって、前記(a1)と(a2)として、前記ラジカル重合条件で、前記(a1)と前記(a2)を、その化合物ごとに、それぞれ単独で重合することによって、重合開始から10分後のモノマー残存率を求めたとき、最小のモノマー残存率と、最大のモノマー残存率との差が15モル%以下であるものを用いることを特徴とするレジスト用(メタ)アクリル酸誘導体ポリマーの製造方法。
IPC (5件):
G03F7/039 ,  C08F220/18 ,  C08F220/28 ,  G03F7/027 ,  H01L21/027
FI (5件):
G03F7/039 601 ,  C08F220/18 ,  C08F220/28 ,  G03F7/027 502 ,  H01L21/30 502R
Fターム (35件):
2H025AA01 ,  2H025AA02 ,  2H025AA03 ,  2H025AA09 ,  2H025AB16 ,  2H025AC04 ,  2H025AC08 ,  2H025AD03 ,  2H025BE00 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025BJ10 ,  2H025CB14 ,  2H025CB41 ,  2H025CB45 ,  2H025FA12 ,  4J100AL08P ,  4J100AL08Q ,  4J100AL08R ,  4J100AL08S ,  4J100BA03R ,  4J100BA11Q ,  4J100BA20P ,  4J100BC07P ,  4J100BC07S ,  4J100BC08R ,  4J100BC09P ,  4J100BC09R ,  4J100BC09S ,  4J100BC53Q ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100CA06 ,  4J100FA03 ,  4J100JA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 高分子化学, 19930425, 第4版, 第44-48頁

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