特許
J-GLOBAL ID:200903086373132044
樹脂粒子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198234
公開番号(公開出願番号):特開2009-030002
出願日: 2007年07月31日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】本発明の課題は、形状、粒径が均一である樹脂粒子の非水性分散液を得ることである。【解決手段】非水性有機溶剤(L)中に微粒子(A)が分散されてなる分散液中に、非水性有機溶剤(L)の沸点より低い沸点を有する有機溶剤(M)中に樹脂(b)又は樹脂(b)の前駆体(b0)が溶解された溶液を分散させ、前駆体(b0)の有機溶剤(M)溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)を反応させて、微粒子(A)の分散液中で、樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる構造の樹脂粒子(C)の非水性分散体(X)を形成させた後、有機溶剤(M)を除去し、次に有機溶剤(L)を除去することを特徴とする樹脂粒子(C)の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
非水性有機溶剤(L)中に微粒子(A)が分散されてなる分散液中に、非水性有機溶剤(L)の沸点より低い沸点を有する有機溶剤(M)中に樹脂(b)又は樹脂(b)の前駆体(b0)が溶解された溶液を分散させ、前駆体(b0)の有機溶剤(M)溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)を反応させて、微粒子(A)の分散液中で、樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる構造の樹脂粒子(C)の非水性分散体(X)を形成させた後、有機溶剤(M)を除去し、次に有機溶剤(L)を除去することを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
IPC (3件):
C08J 3/14
, G03G 9/087
, G03G 9/08
FI (4件):
C08J3/14
, G03G9/08 381
, G03G9/08 374
, G03G9/08 372
Fターム (32件):
2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005AB09
, 2H005CA02
, 2H005CA30
, 2H005CB07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 4F070AA18
, 4F070AA32
, 4F070AA34
, 4F070AA53
, 4F070AB09
, 4F070AB11
, 4F070AC04
, 4F070AC13
, 4F070AC23
, 4F070AC42
, 4F070AC75
, 4F070AC83
, 4F070AC92
, 4F070AD04
, 4F070AE04
, 4F070AE30
, 4F070DA22
, 4F070DC05
, 4F070DC06
, 4F070DC07
, 4F070DC13
, 4F070DC14
, 4F070DC15
, 4F070DC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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