特許
J-GLOBAL ID:200903086386427469
光拡散板の製造方法および光拡散板
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 二口 治
, 伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-139612
公開番号(公開出願番号):特開2008-292853
出願日: 2007年05月25日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】本発明は、バックライトである冷陰極管の数を減らしても高輝度が保持される上に、光を偏光させて分散できることから輝度ムラやランプイメージを抑制することができる光拡散板とその製造方法、および同様の特性を有するバックライトユニットを提供することも目的とする。【解決手段】本発明に係る光拡散板の製造方法は、下記式(1)で表される架橋密度が0.001%以上、0.12%以下である架橋重合粒子を透明な熱可塑性樹脂中に分散させる工程;[式中、Fn(c)は架橋重合粒子の製造に用いる架橋剤の架橋性官能基数を示し;Mw(c)は架橋重合粒子の製造に用いる架橋剤の分子量を示し;W(c)は架橋重合粒子の製造に用いる架橋剤の、単量体と架橋剤の合計に対する質量配合割合(質量%)を示し;W(m)は架橋重合粒子の製造に用いる単量体の、単量体と架橋剤の合計に対する質量配合割合(質量%)を示す] 上記分散体をシート状に成形する工程;および、得られたシートを一軸延伸する工程;を含むことを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光拡散板を製造するための方法であって、
下記式(1)で表される架橋密度が0.001%以上、0.12%以下である架橋重合粒子を透明な熱可塑性樹脂中に分散させる工程;
IPC (6件):
G02B 5/02
, G03B 21/62
, F21S 2/00
, B32B 27/18
, B32B 7/02
, G09F 9/00
FI (6件):
G02B5/02 B
, G03B21/62
, F21S1/00 E
, B32B27/18 Z
, B32B7/02 103
, G09F9/00 324
Fターム (41件):
2H021BA27
, 2H021BA29
, 2H021BA32
, 2H042BA02
, 2H042BA13
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H091FA31Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB03
, 2H091FC01
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 2H191FA41Z
, 2H191FA82Z
, 2H191FB03
, 2H191FC01
, 2H191LA24
, 2H191LA40
, 4F100AK01
, 4F100AK01A
, 4F100AK12
, 4F100AK25
, 4F100AK45
, 4F100BA02
, 4F100CA01B
, 4F100CA06
, 4F100CA22B
, 4F100DE01A
, 4F100EJ05A
, 4F100EJ37A
, 4F100EJ39
, 4F100GB41
, 4F100JA07A
, 4F100JB16A
, 4F100JN06A
, 5G435AA03
, 5G435DD13
, 5G435FF06
, 5G435HH04
, 5G435KK07
引用特許: