特許
J-GLOBAL ID:200903086422242969

冗長データ記憶ユニットを通じてデータをカスケードにする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-600177
公開番号(公開出願番号):特表2002-542526
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】プロダクションデータ処理サイト(21)のようなデータ変更装置からリモートデータ受信サイト(23)へデータを転送するためのデータ記憶設備(22)。このデータ記憶設備は、データ変更装置によって生成されたデータ中のそれぞれの変更を記録するための第1のデータ記憶装置を含む。レジスタセット(75)は、それぞれの変更をトラック毎に記録する。第2のデータ記憶装置(34)は、第1及び第2の動作モードを有する。第1の動作モードの間中に、第2のデータ記憶装置は、第1のデータ記憶装置のミラーになる。第2の動作モードの間中に、第2のデータ記憶装置は、ミラーとして働くことをやめ、データ受信サイトへのデータの転送のためのソースになる。変更された情報のみ、すなわち変更された特定のトラックが、第2の動作モード中の連続した動作の間中に転送される。ローカルのプロダクションサイトからのコマンドは、第1と第2の動作モードの間の転送を開始する。
請求項(抜粋):
データ処理システムにおける、データ変更手段とデータ受信手段の間に介在するデータ記憶設備であって、A.データを前記データ変更手段から受信するための、前記データ変更手段との接続のための第1のデータ記憶装置と、B.第2のデータ記憶装置と、C.前記第1のデータ記憶装置中で前記データ変更手段が行う変更を識別するための変更記録手段と、D.前記変更記録手段中に記録された変更に従って、第1の動作モードの間に前記第2のデータ記憶装置が前記第1のデータ記憶装置からデータを受信する、そのような第1の動作モードを確立するための第1の動作手段と、E.第2の動作モードが確立されるときに前記変更記録手段中に記録される変更に従って、前記第2のデータ記憶装置から前記受信手段にデータをコピーするための前記第2の動作モードを確立するための第2の動作手段と、を有することを特徴とするデータ記憶設備。
IPC (4件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 535 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/00 301
FI (4件):
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 535 R ,  G06F 12/16 310 J ,  G06F 13/00 301 P
Fターム (10件):
5B018GA04 ,  5B018HA05 ,  5B018MA12 ,  5B018QA15 ,  5B082DE03 ,  5B082GB02 ,  5B083AA05 ,  5B083CC04 ,  5B083CD11 ,  5B083EE08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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