特許
J-GLOBAL ID:200903086434011067
リニア振動モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047816
公開番号(公開出願番号):特開2000-253640
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【構成】 コイル14を有する第1磁性体コア12とこの第1磁性体コア12と磁気空隙20を存して対向配置される第2磁性体コア16とで形成される固定子鉄心18および磁気空隙20に配置され軸方向に変位可能な可動磁石体22を備えるリニア振動モータ10において、可動磁石体22は複数個に分割された永久磁石24,26とこれらの磁石間に設けられた絶縁性薄板28を含む構成である。【効果】 この発明によれば、可動磁石体22で生じる渦電流損が絶縁性薄板28により低減でき、モータの効率が向上すると共に、発熱も低減でき減磁が起こり難くなり信頼性が高くなる。
請求項(抜粋):
コイルを有する固定子鉄心の磁気空隙に配置され軸方向に変位可能な可動磁石体を備えるリニア振動モータにおいて、前記可動磁石体は、複数個に分割された永久磁石、および前記永久磁石の間に設けられた絶縁手段を含むことを特徴とする、リニア振動モータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K 33/16 A
, H02K 33/02 A
Fターム (14件):
5H633BB07
, 5H633BB08
, 5H633BB11
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG09
, 5H633HH02
, 5H633HH03
, 5H633HH05
, 5H633HH09
, 5H633HH10
, 5H633HH13
, 5H633HH26
, 5H633JB04
引用特許: