特許
J-GLOBAL ID:200903086439431030
無線機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-005398
公開番号(公開出願番号):特開2001-197144
出願日: 2000年01月14日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無線回線の状態の変動に応じて、パケットサイズとパケット連送回数を決定し、高い信頼性と高いスループットの通信を実現する。【解決手段】 受信電波は、受信機12により復調されると共に電界強度が測定される。ヘッダ解析・電文再構成装置13は、該復調信号のヘッダ内容を基に、受信データを作成・出力する。また、送信元のIDを抽出し、それをパケットサイズ・連送回数記憶装置15に格納する。サンプル・解析装置14は、受信機12から入力される受信電界強度を基に、送信元に送信するパケットの適切なサイズと連送回数を決定し、これらを上記記憶装置15に格納する。送信信号作成装置17は、送信データが入力されると、記憶装置15のパケットサイズと連送回数を参照して連送電文を構成し、送信機18、アンテナ10を介して送出する。
請求項(抜粋):
受信信号の電界強度をサンプリングし、該サンプリングデータから得られる無線回線の状態を規定するパラメータを基に、送信パケットのサイズを決定するパケットサイズ決定手段と、送信データを、該パケットサイズ決定手段によって決定されたサイズのパケットサイズに分割して連送する送信手段と、を備えることを特徴とする無線機。
Fターム (3件):
5K034AA05
, 5K034EE03
, 5K034HH63
引用特許: