特許
J-GLOBAL ID:200903086444818325
撮影レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三反崎 泰司
, 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098422
公開番号(公開出願番号):特開2005-284003
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 2枚構成という特に小型の電子機器への搭載に適した簡素かつコンパクトな構成でありながら、十分な明るさと高い解像度とを得ることのできる撮影レンズを提供する。【解決手段】 この撮影レンズは、物体側から順に、絞りと、近軸近傍において像側の面が像側に凸である非球面で構成された正レンズG1と、近軸近傍において像側の面が像側に凸である非球面で構成された負レンズG2とを備えている。この撮影レンズは、さらに、以下の条件式(1)〜(3)を満足する。ただし、Tは共役距離であり、fは全系の焦点距離であり、ν2は負レンズG2のアッベ数であり、D3は正レンズG1の像側の面S3と負レンズG2の物体側の面S4との光軸Z1上における間隔である。1.41<T/f<1.66......(1)、ν2<29.5......(2)、D3/f>0.05......(3)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2枚構成の撮影レンズであって、
物体側から順に、絞りと、近軸近傍において像側の面が像側に凸である非球面で構成された正レンズと、近軸近傍において像側の面が像側に凸である非球面で構成された負レンズとを備え、
さらに、以下の条件式(1)〜(3)を満足するように構成されている
ことを特徴とする撮影レンズ。
1.41<T/f<1.66 ......(1)
ν2<29.5 ......(2)
D3/f>0.05 ......(3)
ただし、
T:共役距離
f:全系の焦点距離
ν2:負レンズのアッベ数
D3:正レンズの像側の面と負レンズの物体側の面との光軸上における間隔
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA02
, 2H087PA17
, 2H087PB02
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA42
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
撮影レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271624
出願人:富士写真光機株式会社
-
撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136254
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
小型の撮像レンズ、撮像ユニット及び携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-107222
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (7件)
-
小型の撮像レンズ、撮像ユニット及び携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-107222
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
-
撮像レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-136254
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
受光レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217071
出願人:旭光学工業株式会社
-
光学系及び変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-298391
出願人:ミノルタ株式会社
-
望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231335
出願人:旭光学工業株式会社
-
写真レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-007086
出願人:ミノルタカメラ株式会社
-
特開昭63-187213
全件表示
前のページに戻る