特許
J-GLOBAL ID：200903086494972830

広角ズームレンズ系

発明者：
小織 雅和

小織 雅和 について


出願人/特許権者：
ペンタックス株式会社

ペンタックス株式会社 について


代理人 (2件)： 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-304966
公開番号（公開出願番号）：特開2007-114432
出願日： 2005年10月19日
公開日（公表日）： 2007年05月10日
要約：
【課題】物体側から順に正負正正の4群ズームレンズ系において、小型の撮像素子を備えるデジタルSLR用に好適な、短焦点距離端の画角が80°程度と広く、かつ変倍比(ズーム比)が8倍を超える高変倍の広角ズームレンズ系を得る。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少する広角ズームレンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足する広角ズームレンズ系。(1)6.0<f1/fw<8.0(2)7.0<f1/|f2|<9.0(f2<0)(3)2.5<f3/fw<4.5但し、fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群のレンズ群間隔が増加し、第2レンズ群と第3レンズ群のレンズ群間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が減少する広角ズームレンズ系において、 次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする広角ズームレンズ系。 (1)6.0<f1/fw<8.0 (2)7.0<f1/|f2|<9.0 (f2<0) (3)2.5<f3/fw<4.5 但し、 fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1から4)、 fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。
IPC (2件)：
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件)：
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (31件)：
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA13 ,  2H087PA20 ,  2H087PB16 ,  2H087PB17 ,  2H087PB18 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA44 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB16 ,  2H087SB17 ,  2H087SB26 ,  2H087SB34
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (7件)
  • 特開平1-252914
  • 高変倍比のズームレンズ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-204261   出願人：キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-237849   出願人：オリンパス光学工業株式会社
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