特許
J-GLOBAL ID：200903086497351712

イオン伝導性液体の製造方法、イオン伝導性液体、イオン伝導体の製造方法、イオン伝導体、電池、電源、及び電子機器

発明者：
長谷川 愛乃

長谷川 愛乃 について

, 
木村 興利

木村 興利 について

, 
田中 正治

田中 正治 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-290684
公開番号（公開出願番号）：特開2006-107844
出願日： 2004年10月01日
公開日（公表日）： 2006年04月20日
要約：
【課題】 製造することがより容易である、非イオン伝導性共重合樹脂及びイオン伝導性樹脂を含むより均一な、イオン伝導性液体及びその製造方法並びにイオン伝導体及びその製造方法、並びに該イオン伝導体を含む電池、該電池を用いる電源、及び該電源を有する電子機器を提供する。【解決手段】 非イオン伝導性共重合樹脂の液体中にイオン伝導性樹脂を含むイオン伝導性液体の製造方法は、非イオン伝導性共重合樹脂の液体中で、イオン解離基を有する重合可能な化合物を含むモノマーを重合させてイオン伝導性樹脂を形成する。また、非イオン伝導性共重合樹脂及びイオン伝導性樹脂を含むイオン伝導体の製造方法は、上記のイオン伝導性液体を用いてイオン伝導体を製造する。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
非イオン伝導性共重合樹脂の液体中にイオン伝導性樹脂を含むイオン伝導性液体の製造方法であって、 非イオン伝導性共重合樹脂の液体中で、イオン解離基を有する重合可能な化合物を含むモノマーを重合させてイオン伝導性樹脂を形成することを特徴とするイオン伝導性液体の製造方法。
IPC (5件)：
H01B 13/00 ,  C08L 101/02 ,  H01B 1/06 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (6件)：
H01B13/00 Z ,  C08L101/02 ,  H01B1/06 A ,  H01B1/06 Z ,  H01M8/02 P ,  H01M8/10
Fターム (14件)：
4J002AA03W ,  4J002AA03X ,  4J002BD12W ,  4J002BG07X ,  4J002GQ02 ,  4J002HA03 ,  5G301CA30 ,  5G301CD01 ,  5G301CD10 ,  5G301CE01 ,  5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026CX05 ,  5H026EE19
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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