特許
J-GLOBAL ID:200903086506203144

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎 ,  平田 晴洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011340
公開番号(公開出願番号):特開2008-176189
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】胴内排紙型の画像形成装置において、画像形成後の用紙に対するアクセス性を良好なものとする。【解決手段】複写機1は、装置本体10と、装置本体10の上部に配置された画像読取部20と、これらの間に設けられ、画像形成後の用紙が排出される排紙トレイ31を有する排紙部30とを備える。装置本体10の装置前カバー部100は、開閉カバー11の化粧面11Fと、第1〜第4給紙カセット12〜15の化粧カバー12F〜15Fとで構成されている。さらに開閉カバー11には、前方に突出した突出平面101と、排紙トレイ31に隣接した部分に位置する円弧傾斜面102が形成されている。かかる円弧傾斜面102の存在により、ユーザの視線を排紙部30へ集め易くなり、排紙トレイ31に対するアクセス性を高めることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成部が内部に備えられた箱形の装置本体と、 前記装置本体の上部に配置された画像読取部と、 前記装置本体と前記画像読取部との間に設けられ、画像形成後の用紙が排出される排紙トレイを含み、該用紙の取出し用に少なくとも前方へ開放した排紙部と、 前記装置本体の前面に配置され、前記排紙トレイに隣接した部分を含む装置前カバー部と、を備え、 前記装置前カバー部は、前記排紙トレイに隣接した部分に、前記排紙トレイの前縁部に沿って延び、前方に向けて先下がりに傾斜した円弧傾斜面を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 ,  B41J 29/00 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G03G15/00 550 ,  B41J29/00 A ,  H04N1/00 D
Fターム (34件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CC03 ,  2C061CD03 ,  2H171FA01 ,  2H171FA21 ,  2H171FA22 ,  2H171GA06 ,  2H171HA18 ,  2H171HA19 ,  2H171HA23 ,  2H171HA31 ,  2H171QA02 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB08 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB35 ,  5C062AC04 ,  5C062AD02 ,  5C062AD06 ,  5C062BA00
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • エンブレム収納部、及び電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-241544   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-225228   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085471   出願人:京セラミタ株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-085471   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-166820   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-199031   出願人:京セラミタ株式会社
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