特許
J-GLOBAL ID:200903086514897414

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051702
公開番号(公開出願番号):特開2007-229041
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】ホットスタートが繰り返し発生する場合に自動的に安定な状態にリセットすることを可能にする。【解決手段】電気部品を制御すると共に初期制御処理を行う電気部品制御手段と、遊技の状態を記憶するための記憶領域を有する記憶手段と、前記電気部品制御手段が出力する制御信号を所定時間受信しない時に前記電気部品制御手段にリセット信号を発信するリセット手段と、ホットスタートの回数をカウントする計数手段とを備え、初期制御処理は、前記リセット手段が前記リセット信号を発信した場合に前記ホットスタートの回数が異常検知回数に達しているかを判断し、前記異常検知回数に未到達の場合は前記記憶手段に記憶されている少なくとも一部の記憶データを読み出してホットスタートを実行し、一方、前記ホットスタートの回数が前記異常検知回数に到達している場合はコールドスタートを実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
電気部品と、 前記電気部品を制御すると共に初期制御処理を行う電気部品制御手段と、 遊技の状態を記憶するための記憶領域を有する記憶手段と、 前記電気部品制御手段が出力する制御信号を所定時間受信しない時に前記電気部品制御手段にリセット信号を発信するリセット手段と、 ホットスタートの回数をカウントする計数手段と、 を備え、 前記初期制御処理は、前記リセット手段が前記リセット信号を発信した場合に前記ホットスタートの回数が異常検知回数に達しているかを判断し、前記異常検知回数に未到達の場合は前記記憶手段に記憶されている少なくとも一部の記憶データを読み出してホットスタートを実行し、一方、前記ホットスタートの回数が前記異常検知回数に到達している場合はコールドスタートを実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC58 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ホツトスタートシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185690   出願人:株式会社セガ・エンタープライゼス
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-004433
  • 特開平4-004433
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-399716   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る