特許
J-GLOBAL ID:200903086528213780

EGRパイプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098323
公開番号(公開出願番号):特開2003-293864
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】EGRパイプの熱応力をパイプ形状によって低減し、フランジの接続部への応力集中を緩和したEGRパイプを提供する。【解決手段】両端にエンジンの排気系路と吸気系路のそれぞれに結合するフランジ2、2を備えたEGRパイプ1において、前記両フランジ2、2間のパイプに1つ又は複数の曲げ部3a、3b、3cを形成し、複数の曲げ部3a、3b、3cの曲げ頂点4a、4b、4cは両フランジ2、2の中心を結ぶ中心線A-Aの線対称に配置させ、EGRパイプ1に加わる排気熱等による伸縮を曲げ部3a、3b、3cによって吸収し、両フランジ2、2の接続部の応力集中を緩和した。
請求項(抜粋):
両端にエンジンの排気系路と吸気系路のそれぞれに結合するフランジを備えたEGRパイプにおいて、前記両フランジ間のパイプに1つ又は複数の曲げ部を形成したことを特徴とするEGRパイプ。
Fターム (1件):
3G062ED10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 金属パイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-309525   出願人:江崎工業株式会社
  • 機械式過給機付エンジンの吸気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213785   出願人:マツダ株式会社
  • エンジンの排気還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-094789   出願人:マツダ株式会社
全件表示

前のページに戻る