特許
J-GLOBAL ID:200903086556609486

液晶表示パネル、液晶表示装置および液晶表示パネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350376
公開番号(公開出願番号):特開2006-162701
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】液晶表示パネルにおいてデータ線の負荷容量の増大およびバラツキを防止する。 【解決手段】液晶に電界を印加する駆動基板1の一部に対向基板10が重ねられ、当該2枚の基板間に液晶が封入されて表示部が形成されている液晶表示パネルにおいて、駆動基板1は、対向基板10が重ねられていない周辺領域の一方側に形成され、映像信号に応じて液晶に電界を付与する電圧を印加するデータ線ドライバを接続するために、表示部から引き出されている複数N本のデータ線DLのうち対応するデータ線に電気的に接続されている複数のドライバ接続端子2Cと、複数のドライバ接続端子と反対側の周辺領域に形成され、データ線の検査用回路の一部であるがN本のデータ線DLから離れ、電気的に非接続となっている検査用回路3とを有する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
液晶に電界を印加する駆動基板の一部に対向基板が重ねられ、当該2枚の基板間に液晶が封入されて表示部が形成されている液晶表示パネルであって、 前記駆動基板は、 前記対向基板が重ねられていない周辺領域の一方側に形成され、映像信号に応じて前記液晶に電界を付与する電圧を印加するデータ線ドライバを接続するために、前記表示部から引き出されている複数N本のデータ線のうち対応するデータ線に電気的に接続されている複数のドライバ接続端子と、 前記複数のドライバ接続端子と反対側の前記周辺領域に形成され、データ線の検査用回路の一部であるが前記N本のデータ線から離れ、当該N本のデータ線と電気的に非接続となっている検査用回路と、 を有する液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/13
FI (2件):
G02F1/1368 ,  G02F1/13 101
Fターム (16件):
2H088FA06 ,  2H088FA10 ,  2H088FA13 ,  2H088FA26 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA08 ,  2H088MA20 ,  2H092GA44 ,  2H092GA50 ,  2H092GA59 ,  2H092GA60 ,  2H092JA24 ,  2H092MA01 ,  2H092MA57 ,  2H092NA23
引用特許:
出願人引用 (2件)

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