特許
J-GLOBAL ID:200903086569132840
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339077
公開番号(公開出願番号):特開2005-103871
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 ライン方式のインクジェット記録装置において、安価な構成により高速印刷が可能なインクジェット記録を提供する。【解決手段】 インクジェット方式で記録を行うヘッド部と、前記ヘッド部を保持するとともに前記ヘッド部を移動させるキャリッジと、記録媒体を搬送する搬送手段と、前記インクを収納する可撓性を有する袋状のインクタンクと、前記インクタンクから前記ヘッド部へ前記インクを供給するインク流路の一部をなすとともに並列に分岐した複数のインク流路と、前記複数のインク流路を加熱する加熱手段からなり、前記キャリッジが所定の位置に移動して停止し、前記記録媒体への記録を行うインクジェット記録装置において、前記複数のインク流路を複数の層に分けて配列し、前記チューブの層と層の間に前記加熱手段を狭持する構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
インクジェット方式で記録媒体に記録を行うヘッド部と、前記ヘッド部を保持すると共に前記ヘッド部を移動させるキャリッジと、前記記録媒体を搬送する搬送手段と、インクを収納する可撓性を有する袋状のインクタンクと、前記インクタンクから前記ヘッド部へ前記インクを供給するインク流路の少なくとも一部をなすとともに並列に分岐した複数の分岐流路と、前記複数の分岐流路を加熱する加熱手段とを有するインクジェット記録装置において、
前記複数の分岐流路を、2層以上に分けて配列し、前記複数の分岐流路の層と層との間に、前記加熱手段を狭持する構成とすることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA26
, 2C056EC21
, 2C056EC29
, 2C056FA13
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB37
, 2C056KB40
, 2C056KC02
, 2C056KC14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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