特許
J-GLOBAL ID:200903086581190392

揮発性成分又は浮遊成分可視化方法及び揮発性成分又は浮遊成分可視化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 関根 武 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050101
公開番号(公開出願番号):特開2009-204589
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】揮発性成分又は浮遊成分に対する特異性を有することが可能であり、揮発性成分又は浮遊成分の存在及び流れを迅速に可視化することができる、揮発性成分又は浮遊成分可視化方法及び揮発性成分又は浮遊成分可視化システムを提供する。【解決手段】揮発性成分又は浮遊成分可視化方法は雰囲気中に含まれる揮発性成分又は浮遊成分を、該揮発性成分又は浮遊成分と反応する感応体と反応させ、前記揮発性成分又は浮遊成分と感応体との反応を可視化する、揮発性成分又は浮遊成分可視化方法であって、前記感応体が固定された担体10が空間的に配列されてなり、前記可視化が、担体に固定化された化学発光物質、蛍光物質又は色素の発色を検出するか、又は感応体の反応熱を検出することにより実施される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
雰囲気中に含まれる揮発性成分又は浮遊成分を、該揮発性成分又は浮遊成分と反応する感応体と反応させ、前記揮発性成分又は浮遊成分と感応体との反応を可視化する、揮発性成分又は浮遊成分可視化方法であって、 前記感応体が固定された担体が空間的に配列されてなり、 前記可視化が、担体に固定化された化学発光物質、蛍光物質若しくは色素の発色を検出すること、又は感応体の反応熱若しくは発煙を検出することにより実施される方法。
IPC (3件):
G01N 21/76 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/78
FI (3件):
G01N21/76 ,  G01N21/64 Z ,  G01N21/78 C
Fターム (13件):
2G043BA17 ,  2G043CA01 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043LA03 ,  2G054AB07 ,  2G054CA30 ,  2G054CE02 ,  2G054CE03 ,  2G054EA01 ,  2G054EA03 ,  2G054FA12 ,  2G054FB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • バイオセンサ及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-057130   出願人:株式会社理経, 三林浩二
  • 不快気息の可視指示装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-535486   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
  • 微生物の検出および定量
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-545479   出願人:キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド
全件表示

前のページに戻る