特許
J-GLOBAL ID：200903086592228758

スポット溶接方法およびスポット溶接装置

発明者：
新崎 純三

新崎 純三 について

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竹内 英世

竹内 英世 について

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川本 浩

川本 浩 について

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天野 剛志

天野 剛志 について


出願人/特許権者：
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社 について


代理人 (2件)： 吉田 稔 ,  田中 達也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-158842
公開番号（公開出願番号）：特開2004-358500
出願日： 2003年06月04日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：
【課題】複雑な制御装置などの特別な装置を用いることなく、汎用のスポット溶接装置を用いるだけで容易かつ良好に、板厚比の大きい被溶接体の接合強度を向上させることができるスポット溶接方法を提供する。【解決手段】一対の電極で被溶接体を挟みながら溶接電流を流すスポット溶接方法で、被溶接体に第1の加圧力を負荷して溶接電流を流した後、一旦通電を停止し、被溶接体を挟んだまま、上記第1の加圧力よりも大きな第2の加圧力を負荷して再び溶接電流を流す。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
一対の電極で被溶接体を挟みながら溶接電流を流すスポット溶接方法であって、被溶接体に第1の加圧力を負荷して溶接電流を流す第1の工程と、被溶接体を挟んだまま、上記第1の加圧力よりも大きな第2の加圧力を負荷して再び溶接電流を流す第2の工程とを有することを特徴とする、スポット溶接方法。
IPC (1件)：
B23K11/24
FI (2件)：
B23K11/24 315 ,  B23K11/24 340
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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