特許
J-GLOBAL ID:200903086623387221

地震時の液状化を前提にした地盤改良工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 染谷 廣司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128427
公開番号(公開出願番号):特開2002-285536
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 地震時の液状化を前提にした地盤改良工法。【手段】 地盤の初期間隙比から液状化後の地表面の沈下量を予測し、この予測沈下量が許容沈下量を上回る場合に、締め固め工法で許容沈下量に対応する間隙比になるように地盤を締め固める。地盤の初期間隙比と液状化による地盤の体積ひずみ(圧縮ひずみ)との間に図1に示すような関係があることを利用する。
請求項(抜粋):
地盤の初期間隙比から液状化後の地表面の沈下量を予測し、この予測沈下量が許容沈下量を上回る場合に、締め固め工法で許容沈下量に対応する間隙比になるように地盤を締め固めることを特徴とする地震時の液状化を前提にした地盤改良工法。
Fターム (2件):
2D043CA00 ,  2D043EB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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