特許
J-GLOBAL ID:200903086628339853
車両の駆動源制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196330
公開番号(公開出願番号):特開2001-020777
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ブレーキ操作時に駆動源の作動を停止させて燃費を向上させる駆動源制御装置において、燃費向上効果を損なうことなく発進レスポンスを向上させるとともに、勾配が急な上り坂でのブレーキ解除時の後退を防止する。【解決手段】 S1〜S3の判断が何れもYESの場合に、S4で駆動源(エンジンおよびモータジェネレータ)の作動が停止させられる一方、ブレーキ油圧PB が高圧の第1油圧PB1に達しない場合にはブレーキペダルの戻し操作でブレーキスイッチがOFFになるとS7で駆動源が再作動させられ、上り坂などでブレーキペダルが強く踏込み操作されてブレーキ油圧PB が第1油圧PB1を越えた時には、ブレーキ油圧PB が第2油圧PB2以下になった時(S6の判断がYES)、言い換えればブレーキスイッチがOFFになる時よりもブレーキ力が大きい段階で、駆動源が再作動させられる。
請求項(抜粋):
ブレーキの制動操作時に走行用の駆動源の作動を停止させるとともに、該ブレーキの解除操作時に該駆動源を再作動させる車両の駆動源制御装置において、前記ブレーキの制動操作時に、該ブレーキの制動操作に関して予め定められた停止条件に従って前記駆動源の作動を停止させる駆動源停止手段と、前記ブレーキの解除操作に関して予め定められた再作動条件に従って前記駆動源を再作動させる駆動源再作動手段と、を有し、且つ、前記停止条件および前記再作動条件が実質的に別々に定められていることを特徴とする車両の駆動源制御装置。
IPC (7件):
F02D 29/02 341
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, B60K 6/02
, B60K 41/20
, B60L 7/24
, B60L 11/14
FI (7件):
F02D 29/02 341
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 A
, B60K 41/20
, B60L 7/24 Z
, B60L 11/14
, B60K 9/00 E
Fターム (60件):
3D041AA21
, 3D041AA30
, 3D041AA32
, 3D041AA66
, 3D041AA79
, 3D041AB00
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD01
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD31
, 3D041AD41
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE03
, 3D041AF00
, 3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093BA15
, 3G093BA19
, 3G093CB05
, 3G093CB06
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA01
, 3G093EB00
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB05
, 5H115PA08
, 5H115PA12
, 5H115PC02
, 5H115PC06
, 5H115PG01
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI22
, 5H115PI29
, 5H115PU25
, 5H115QE01
, 5H115QE10
, 5H115QH06
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QN03
, 5H115RB08
, 5H115RE01
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TI01
, 5H115TO22
, 5H115TO23
, 5H115TO26
引用特許:
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