特許
J-GLOBAL ID:200903086643888383
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-354434
公開番号(公開出願番号):特開2003-156711
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 表示性能に影響を及ぼすことなく、不要反射光を効率良くカットしてコントラストを向上させるとともに、コントラスト性能を任意に調整できる機能を有する投写型表示装置を提供する。【解決手段】 光源1と、反射型ライトバルブ10と、光源1の放射光を反射型ライトバルブ10上に集光する照明光学系と、スクリーン上に拡大投写する投写レンズ11と、照明光学系の光路中にあって投写レンズ11の入射瞳と略共役な位置に開口面積の大きさを任意に可変できる遮蔽絞り31とを具備した投写型表示装置であって、遮蔽絞り31が2つの遮光部により形成されており、2つの遮光部は照明光学系の光軸に対して互いに所定の方向において軸対称であり、かつ照明光学系の光軸に対して非回転対称に遮光するように可動でき、さらに2つの遮光部により遮蔽される領域の面積及び遮蔽される領域の形状を同一にする。
請求項(抜粋):
光源と、画像形成手段としての反射型ライトバルブと、前記光源の放射光を前記反射型ライトバルブ上に集光する照明光学系と、前記反射型ライトバルブからの反射光をスクリーン上に拡大投写する投写レンズと、前記照明光学系の光路中にあって前記投写レンズの入射瞳と略共役な位置に開口面積の大きさを任意に可変できる遮蔽絞りとを具備し、前記遮蔽絞りは、2つの遮光部により形成されており、前記2つの遮光部は前記照明光学系の光軸に対して互いに所定の方向において軸対称であり、かつ前記照明光学系の光軸に対して非回転対称に遮光するように可動でき、さらに前記2つの遮光部により遮蔽される領域の面積及び遮蔽される領域の形状が同一であることを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 27/18 Z
, G03B 21/00 F
引用特許:
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