特許
J-GLOBAL ID:200903086644179696
コネクタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
遠山 勉
, 松倉 秀実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169942
公開番号(公開出願番号):特開2006-344524
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】プラグコネクタをリセプタクルコネクタに接続した際に、リセプタクルコネクタにおいて接続による集中応力が発生する箇所が変形してしまうことを効果的に防止すること。【解決手段】ケーブルCの一端に設けたコネクタ100を、基板Pに取着した相手方コネクタ202に接続するためのコネクタ装置1であって、コネクタ100を前記相手方コネクタ202に接続した際に、前記相手方コネクタ202において接続による集中応力が発生する箇所204Rが変形しないように、当該箇所を基板Pに対して固定する、外曲片222を有する固定手段213Rを設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケーブル(C)及びその一端に接続された端子(121)をハウジング(107)に有するコネクタ(100)と、
このコネクタ(100)が接続される相手方コネクタ(202)と、を有するコネクタ装置(1)であって、
前記相手方コネクタ(202)は、
相手方ハウジング(207)と、
この相手方ハウジング(207)に設けられ、前記コネクタとの接続の際に前記コネクタの端子(121)と接触し、かつ基板に固定される相手方端子(221)と、
前記相手方ハウジング(207)において、前記相手方端子(221)の設置箇所と対向する箇所に前記ケーブル(C)が挿通される部位として形成されたケーブル挿通部(204R)と、
このケーブル挿通部(204R)を前記基板(P)に対して固定する固定手段(213R,222)とを有することを特徴とするコネクタ装置(1)。
IPC (3件):
H01R 12/16
, H01R 13/652
, H01R 24/00
FI (3件):
H01R23/68 Z
, H01R13/652
, H01R23/02 D
Fターム (19件):
5E021FA05
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB11
, 5E021FC08
, 5E021FC19
, 5E021LA06
, 5E021LA09
, 5E021LA15
, 5E023AA04
, 5E023BB02
, 5E023BB10
, 5E023CC26
, 5E023EE04
, 5E023EE07
, 5E023GG02
, 5E023GG08
, 5E023HH12
, 5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
電線用コネクタおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-149960
出願人:松下電工株式会社
-
多極同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-277894
出願人:日本圧着端子製造株式会社
-
表面実装用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330181
出願人:東北日本電気株式会社
-
固定・接続用脚部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-166279
出願人:本多通信工業株式会社
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審査官引用 (3件)
-
多極同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-277894
出願人:日本圧着端子製造株式会社
-
表面実装用コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-330181
出願人:東北日本電気株式会社
-
固定・接続用脚部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-166279
出願人:本多通信工業株式会社
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