特許
J-GLOBAL ID:200903013841663349

多極同軸コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277894
公開番号(公開出願番号):特開2000-106237
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成にて組立が簡単であり、製造コストが安い多極同軸コネクタを提供すること。本コネクタが適用される部品が交換されることに伴う交換コストが安いこと。【解決手段】ケーブルアセンブリ6は、板材7を有し、板材7の第1の板面には、同軸ケーブル5の中心導体8をはんだ付けした第1の導電性部材11が櫛状に配列され、板材7の第2の板面には、外部導体10に接続される第2の導電性部材12が配置される。カバーハウジング4を開放してベースハウジング2との間に形成される開放空間3に、ケーブルアセンブリ6の端部を挿入した後、カバーハウジング4を閉じ、両ハウジング2,4によりケーブルアセンブリ6の端部を挟持する。第1の導電性部材11がコンタクト16に押圧接触し、第2の導電性部材12がシェル34に押圧接触する。
請求項(抜粋):
横並びの多数のコンタクトを保持する絶縁性のベースハウジングと、このベースハウジングに対して相対回動することによりベースハウジングとの間に開放空間を形成する絶縁性のカバーハウジングと、各ハウジングをそれぞれ覆い両ハウジングの閉じ状態で互いに接続される導電性のシェルと、多極の同軸ケーブルの端部を保持した状態で上記開放空間に取り外し可能に挿入される端部を含み、この端部が閉じ状態の両ハウジング間に挟持されるケーブルアセンブリとを備え、両ハウジングの閉じ状態で、各同軸ケーブルの中心導体がベースハウジングに保持されたコンタクトに直接又は間接的に接続され、各同軸ケーブルの外部導体が少なくとも一方のシェルに直接又は間接的に接続されることを特徴とする多極同軸コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/28 ,  H01R 24/02
FI (2件):
H01R 23/68 G ,  H01R 23/26
Fターム (27件):
5E023AA01 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB04 ,  5E023BB16 ,  5E023BB22 ,  5E023DD03 ,  5E023DD06 ,  5E023DD18 ,  5E023DD19 ,  5E023DD25 ,  5E023DD28 ,  5E023EE10 ,  5E023EE12 ,  5E023GG02 ,  5E023GG03 ,  5E023GG04 ,  5E023GG09 ,  5E023GG11 ,  5E023HH01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH08 ,  5E023HH12 ,  5E023HH17 ,  5E023HH18 ,  5E023HH28
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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