特許
J-GLOBAL ID:200903086686597013

マイクロ流体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007604
公開番号(公開出願番号):特開2005-199164
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 マイクロ流体システムにおいて、処理可能な試料の適用範囲の拡大、試料の使用量低減、及び試料の経時変化による劣化の防止を図ること。 【解決手段】 複数の試料を処理部14に供給して所定の処理を行なうマイクロチップ50を備えたマイクロ流体システムにおいて、各試料を貯留する複数の試料サーバ17をマイクロチップ50に設け、各試料サーバ17の出口側にそれぞれ設けた毛細流路22を介して各試料サーバ17と処理部14とを接続し、各試料サーバ17内の試料を加圧して処理部14に供給するための加圧装置60を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の試料を処理部に供給して所定の処理を行なうマイクロチップを備えたマイクロ流体システムにおいて、 前記各試料を貯留する複数の試料サーバを前記マイクロチップに設け、前記各試料サーバの出口側にそれぞれ設けた毛細流路を介して前記各試料サーバと前記処理部とを接続し、前記各試料サーバ内の試料を加圧して前記処理部に供給するための加圧装置を設けたことを特徴とするマイクロ流体システム。
IPC (3件):
B01J19/00 ,  B81B3/00 ,  G01N37/00
FI (3件):
B01J19/00 321 ,  B81B3/00 ,  G01N37/00 101
Fターム (18件):
4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB03 ,  4G075BB05 ,  4G075BD01 ,  4G075BD15 ,  4G075CA05 ,  4G075DA02 ,  4G075EC06 ,  4G075EC25 ,  4G075EE03 ,  4G075EE13 ,  4G075EE31 ,  4G075FA12 ,  4G075FB12 ,  4G075FB13 ,  4G075FC17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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