特許
J-GLOBAL ID:200903086690815491

送信機及びゲイン制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148555
公開番号(公開出願番号):特開2000-049630
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】パワーのさらなる効率的な使用を行い、かつ送信信号のパワーレベルにおける不正確さを回避する送信機を提供する。【解決手段】送信機は、信号を受取るための入力、受信信号に第1のゲインを与えるゲイン制御器、受信信号に第2の、相対的に高いゲインを提供する第1の経路、受信信号に第3の、相対的に低いゲインを提供する第2の経路、信号を送信するための送信器、及び受信信号に相対的に高いゲインが与えられるときには受信信号がゲイン制御器及び第1の経路を通過するようにさせ、且つ受信信号に相対的に低いゲインが与えられるときには受信信号がゲイン制御器及び第2の経路を通過するようにさせる制御器を有する。第1及び第2の経路のうちの1つの使用から他の使用への変化がなされたとき、送信機によって送信される信号のパワーは、予め決めた量に対し小さく又は等しくなるように変化する。
請求項(抜粋):
信号を受信するための入力、前記受信信号に対して第1のゲインを与えるゲイン制御手段、前記受信信号に対して相対的に高い第2のゲインを提供する第1の経路手段、前記受信信号に対して相対的に低い第3のゲインを提供する第2の経路手段、信号を送信する送信手段、及び相対的に高いゲインが前記受信信号に与えられるときには前記受信信号が前記ゲイン制御手段及び前記第1の経路手段を通過するようにさせ且つ相対的に低いゲインが前記受信信号に与えられるときには前記受信信号が前記ゲイン制御手段及び前記第2の経路手段を通過するように、使用中に、動作可能な制御手段を有する送信機であって、そこで前記第1及び第2の経路手段の内の1つの使用から前記第1及び第2の経路手段の他の1つの使用への変化があったときには送信機によって送信される信号のパワーが予め決められた量に対して少なく又は等しくなるように変化することを特徴とする送信機。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B 1/04 E ,  H04J 13/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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