特許
J-GLOBAL ID:200903086700196612
固体撮像装置及びその欠陥画素記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-021529
公開番号(公開出願番号):特開2001-218115
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 固体撮像素子に新たな欠陥画素が発生した場合に、特別な書込み治具を使用することなく、しかも、自動書込みモードでは対処困難な欠陥画素の位置情報を容易に追記できるようにする。【解決手段】 垂直方向にNライン及び水平方向にM画素の固体撮像手段11がマトリクス状に配置された固体撮像装置100であって、固体撮像手段11で発生した欠陥画素の位置を画面上に表示する表示手段14と、この表示手段14の画面上で欠陥画素の位置を選択するように手動操作される位置選択手段18と、この位置選択手段18により選択された欠陥画素の位置情報D1を記録する記憶手段16とを備えたものである。従って、製品出荷後の固体撮像手段11に新たな欠陥画素が発生した場合に、特別な書込み治具を使用することなく、しかも、自動書込みモードでは対処困難な欠陥画素の位置情報D1を例えばサービス部門で容易に記憶手段16に書込むことができる。
請求項(抜粋):
垂直方向にNライン及び水平方向にM画素の固体撮像素子がマトリクス状に配置された固体撮像装置であって、前記固体撮像素子で発生した欠陥画素の位置を画面上に表示する表示手段と、前記表示手段の画面上で欠陥画素の位置を選択するように手動操作される位置選択手段と、前記位置選択手段により選択された欠陥画素の位置情報を記録する記憶手段とを備えたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335
, H01L 27/14
, H04N 9/07
FI (3件):
H04N 5/335 P
, H04N 9/07 A
, H01L 27/14 Z
Fターム (23件):
4M118AA07
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA10
, 4M118CA03
, 4M118FA06
, 4M118GC08
, 5C024AA01
, 5C024CA09
, 5C024DA01
, 5C024FA01
, 5C024GA11
, 5C024HA08
, 5C024HA23
, 5C024HA27
, 5C065BB23
, 5C065CC01
, 5C065CC02
, 5C065DD02
, 5C065EE06
, 5C065FF02
, 5C065GG27
, 5C065GG44
引用特許:
審査官引用 (6件)
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補正データ設定装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-242901
出願人:ソニー株式会社
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ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-292968
出願人:株式会社日立製作所
-
画素ムラ補正装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004736
出願人:ソニー株式会社
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151120
出願人:株式会社日立製作所
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-132169
出願人:株式会社日立製作所
-
赤外線撮像装置の画素置換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316463
出願人:富士通株式会社
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