特許
J-GLOBAL ID:200903086736920759
静止混合機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038471
公開番号(公開出願番号):特開2001-252544
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 混合結果が改良された静止混合機を提供する。【解決手段】 静止混合機1は、混合機構造1’を形成する複数の混合室を備え、混合室8は前後に並んで、かつ管の軸線11に沿って管10内で隣接するよう配置する。基本構造1”では、混合室8は、管の軸線方向に配向された半径方向の壁2、3、および管の軸線に対して横方向の壁4、4a、4bによる互いの境界を持ち、隣接する室の間で半径方向の壁にある口が、混合される成分の入口部および出口部6a、6bおよびそれぞれ7a、7bを形成する。変形構造は、基本構造1”の個々の位置における構造変化で構成し、基本構造に対して混合抵抗である混合抵抗性流フィラメントを横方向に偏向すると、成分の流が混合するように実行される。
請求項(抜粋):
混合機構造(1’)を形成し、前後に並ぶと同時に管の軸線(11)に沿って管(10)内で隣接するよう配置され、少なくとも2つの流動可能な成分(A、B)の混合に使用することができる複数の混合室(8)を備える静止混合機(1)であって、該混合機構造は基本構造(1”)の変形(9)を呈し、前記基本構造(1”)において混合室(8)は、管の軸線方向に配向された半径方向の壁(2、3)と、管の軸線に対して横方向である壁(4、4a、4b)とによって相互に境界を示し、隣接する室の間で半径方向の壁にある口が、混合される成分の入口部および出口部(6a、6bおよびそれぞれ7a、7b)を形成し、変形(9)は、基本構造(1”)の個々の位置における構造変化で構成され、基本構造に対して混合抵抗である混合抵抗性流フィラメント(30)を横方向に転位させると、成分の流れが混合されるように実行される静止混合機。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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