特許
J-GLOBAL ID:200903086765597665
AC型PDPの駆動方法及びプラズマ表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-253759
公開番号(公開出願番号):特開平11-095718
出願日: 1997年09月18日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】再現する階調レベルに係わらず動作を安定させることを目的とする。【解決手段】1フィールドFを輝度の重み付けをした3以上のサブフィールドSF1〜16で構成し、各セルの点灯の要否を設定するアドレス期間TAと点灯状態を維持するサステイン期間TSとをサブフィールド毎に割り当てて階調表示を行うにあたって、1フィールド分のサブフィールドSF1〜16の組を2以上のサブフィールド群SFG1〜3に区分し、各サブフィールド群SFG1〜3において最初にアドレッシング準備処理として画面全体のセルに点灯状態の維持に必要な壁電荷を帯電させるための電荷形成処理を行い、各サブフィールドのアドレス期間において点灯不要のセルのみについて壁電荷を消去するための消去アドレッシングを行う。
請求項(抜粋):
1フィールドを輝度の重み付けをした3以上のサブフィールドで構成し、各セルの点灯の要否を設定するアドレス期間と点灯状態を維持するサステイン期間とをサブフィールド毎に割り当てて階調表示を行うAC型PDPの駆動方法であって、1フィールド分の前記サブフィールドの組を2以上のサブフィールド群に区分し、前記各サブフィールド群では最初にアドレッシング準備処理として画面全体のセルに点灯状態の維持に必要な壁電荷を帯電させるための電荷形成処理を行い、前記各サブフィールドのアドレス期間において点灯不要のセルのみについて壁電荷を消去するための消去アドレッシングを行うことを特徴とするAC型PDPの駆動方法。
引用特許: