特許
J-GLOBAL ID：200903086783807910

鉄道車両の車体傾斜装置

発明者：
加藤 達名

加藤 達名 について


出願人/特許権者：
日本車輌製造株式会社

日本車輌製造株式会社 について


代理人 (1件)： 木戸 一彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-288835
公開番号（公開出願番号）：特開2001-106069
出願日： 1999年10月08日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：
【要約】【課題】 電気システムで作動し、油圧システムに比較して、重量が軽くてコストも安く、正確な位置制御及び応答の早い制御が可能で、メンテナンスも容易にする。【解決手段】 台車枠13と振子梁11との間に、ボールネジシリンダ15を配設し、振子梁11に設けたサーボモータ26により、ボールネジシリンダ15の長さを変更することによって車体傾斜状態とする。
請求項（抜粋）：
車体下部の振子梁と台車枠との間に配設した振子装置により車体を傾斜させる鉄道車両の車体傾斜装置において、前記振子梁と台車枠との間にボールネジシリンダを配設し、該ボールネジシリンダを作動する電動駆動源を前記振子梁又は車体に設けたことを特徴とする鉄道車両の車体傾斜装置。
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM