特許
J-GLOBAL ID：200903086818723196

画像形成システム

発明者：
戸田 拓道

戸田 拓道 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-124332
公開番号（公開出願番号）：特開2008-281676
出願日： 2007年05月09日
公開日（公表日）： 2008年11月20日
要約：
【課題】出力する用紙の用途を区別して、効率良く排紙トレイの切替及び必要な限り画像形成を継続させることが可能が画像形成システムを提供する。【解決手段】印刷ジョブに基づかずに(機械都合により)画像形成した制御用紙、を排紙させているサブ排紙トレイが満杯検知手段により満杯検知した場合には、次の制御用紙の画像形成が行われるまでは、メイン排紙トレイに排紙させる本出力用紙の画像形成を継続するように制御することを特徴とする画像形成システムとする。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
用紙に画像形成する画像形成装置と、 画像形成された用紙を載置させる複数の排紙トレイと、前記排紙トレイのそれぞれの満杯を検知する満杯検知手段と、を有する後処理装置と、 制御手段と、 を備えた画像形成システムであって、 前記制御手段は、印刷ジョブに基づいて画像形成した本出力用紙と、印刷ジョブに基づかずに画像形成した制御用紙と、を異なる排紙トレイに排紙させ、 前記本出力用紙を排紙させている排紙トレイが満杯検知手段により満杯検知した場合には、以降用紙への画像形成を停止させる又は、他の排紙トレイに切り替えて排紙させるように制御し、 前記制御用紙を排紙させている排紙トレイが満杯検知手段により満杯検知した場合には、次の制御用紙の画像形成が行われるまでは、本出力用紙の画像形成を継続するように制御することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件)：
G03G 15/00 ,  B65H 31/24 ,  G03G 21/00
FI (4件)：
G03G15/00 530 ,  G03G15/00 534 ,  B65H31/24 ,  G03G21/00 370
Fターム (30件)：
2H027DC02 ,  2H027DC12 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027ED19 ,  2H027ED22 ,  2H027EE01 ,  2H027EE05 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027FA10 ,  2H027FA21 ,  2H027FA27 ,  2H027HA07 ,  2H027HA12 ,  2H072AA17 ,  2H072AA28 ,  2H072AB12 ,  2H072AB19 ,  2H072AB22 ,  2H072CB01 ,  2H072FC14 ,  2H072GA08 ,  3F054AA01 ,  3F054AC01 ,  3F054BA01 ,  3F054BF07 ,  3F054CA12 ,  3F054CA32 ,  3F054DA01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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