特許
J-GLOBAL ID:200903086845870877
白色発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294326
公開番号(公開出願番号):特開2004-128424
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】色調と輝度の分布を所定の範囲に調整して規格外の製品を極力なくす。【解決手段】略立方体形状の白色発光装置10のケース体1の発光面側に、カップ形状の凹部1cが形成されており、その底面1dに青色発光素子6を含むサブマウントパッケージ5が実装されている。凹部1cを覆うように円盤状の被覆部材11が装着されている。ケース体1を構成するのは射出成形が可能で熱伝導性の高いメタルコア材料であり、スリット1gに充填された樹脂を挟んで対向するメタルコア3a、3bが一対の電極を成す。ケース体1の表面に露出したメタルコア3a、3bの各面には、光沢Agメッキが施されている。被覆部材11は透明なシリコン系エラストマーより形成され、青色発光素子6の発光の色調を長波長側へ波長変換して色調調整をするための所定量の蛍光粒子12と、青色発光素子6の発光の輝度調整をするための所定量の減光材13とが混入されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
青色発光素子の発光を蛍光体を混入した被覆部材を透過させて白色発光させる白色発光装置において、前記被覆部材には前記青色発光素子の発光を波長変換して色調調整をするための蛍光体と、前記青色発光素子の発光の輝度調整をするための減光材とが混入されていることを特徴とする白色発光装置。
IPC (4件):
H01L33/00
, C09K11/08
, C09K11/62
, C09K11/80
FI (4件):
H01L33/00 N
, C09K11/08 E
, C09K11/62
, C09K11/80
Fターム (24件):
4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA31
, 4H001XA39
, 4H001XA49
, 4H001XA64
, 5F041AA06
, 5F041AA10
, 5F041AA11
, 5F041AA41
, 5F041AA43
, 5F041CA34
, 5F041DA01
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA20
, 5F041DA33
, 5F041DA36
, 5F041DA92
, 5F041DB03
, 5F041EE25
引用特許:
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