特許
J-GLOBAL ID:200903086866240806
太陽電池モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
粕川 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-032599
公開番号(公開出願番号):特開2009-194114
出願日: 2008年02月14日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】軽量で、高い耐湿性を有すると共に、十分な機械的強度を備えた太陽電池モジュール。【解決手段】ガラス基板上に太陽電池デバイスが形成された太陽電池サブモジュール2と、受光面側封止材31と、背面側封止材32と、受光面側封止材31と太陽電池サブモジュール2の間、及び太陽電池サブモジュール2の端部近傍における受光面側封止材31と背面側封止材32の間に充填される充填材4とからなり、太陽電池サブモジュール2が、受光面側において、充填材4により受光面側封止材31と接着すると共に、背面側において背面側封止材32と直接接着して、受光面側封止材31と背面側封止材32の間に接着保持され、充填材4が、太陽電池サブモジュール2の端部から受光面側封止材31及び背面側封止材32の端部に向かって徐々に薄く充填されると共に、受光面側封止材31と背面側封止材32とが周縁部において直接接着された太陽電池モジュール1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガラス基板上に太陽電池デバイスが形成された太陽電池サブモジュールと、
所定の樹脂材料からなり、上記太陽電池サブモジュールの受光面側を被覆する受光面側封止材と、
所定の樹脂材料からなり、上記太陽電池サブモジュールの受光面の反対側である背面側を被覆する背面側封止材と、
上記受光面側封止材と上記太陽電池サブモジュールの間、及び上記太陽電池サブモジュールの端部近傍における上記受光面側封止材と上記背面側封止材の間に充填される充填材と、からなる太陽電池モジュールであって、
上記受光面側封止材と上記背面側封止材の平面のサイズは、上記太陽電池サブモジュールの平面のサイズより大きく、
上記太陽電池サブモジュールが、受光面側において、上記充填材により上記受光面側封止材と接着すると共に、背面側において、上記背面側封止材の表面に塗布された接着剤ないしは熱融着により上記背面側封止材と直接接着して、上記受光面側封止材と上記背面側封止材の間に接着保持され、
上記充填材が、上記太陽電池サブモジュールの端部から上記受光面側封止材及び上記背面側封止材の端部に向かって徐々に薄く充填されると共に、上記受光面側封止材と上記背面側封止材とが、周縁部において直接接着されることにより、上記太陽電池サブモジュールが封止されている、
ことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5F051AA10
, 5F051BA18
, 5F051JA03
, 5F051JA04
, 5F051JA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (10件)
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特開平3-293778
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光起電力素子およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-221728
出願人:キヤノン株式会社
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太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231395
出願人:積水樹脂株式会社
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特開平3-239377
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太陽電池とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-166440
出願人:三洋電機株式会社
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太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222132
出願人:キヤノン株式会社
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太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-270766
出願人:京セラ株式会社
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太陽電池モジュール及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307824
出願人:シャープ株式会社
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シート状太陽電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-203633
出願人:シロキ工業株式会社
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太陽電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295189
出願人:三洋電機株式会社
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