特許
J-GLOBAL ID:200903086906306864

受発光素子とこれを用いた光学ピックアップ及び光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-310826
公開番号(公開出願番号):特開平11-144307
出願日: 1997年11月12日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量に且つ低コストで構成されると共に、例えば波長や強度等の異なる二種類の光ディスクの記録再生が正しく行われるようにした、発光装置,受発光素子と、これを用いた光学ピックアップ及び光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 第一の半導体基板21a上に形成された受光素子21g,21hと、前記第一の半導体基板上に搭載された第二の半導体基板21b上に形成された第一の発光素子21cと、前記第一の発光素子上に搭載され且つ第一の発光素子とほぼ平行に種類の異なる光ビームを出射するように配設された第二の発光素子21dと、これら第一及び第二の発光素子から出射する光ビームを、所定の方向に導くと共に、当該所定方向からの光ビームを前記受光素子に導く光分岐手段21eとを備える。
請求項(抜粋):
第一の半導体基板上に形成された受光素子と、前記第一の半導体基板上に搭載された第二の半導体基板上に形成された第一の発光素子と、前記第一の発光素子上に搭載され且つ第一の発光素子とほぼ平行に種類の異なる光ビームを出射するように配設された第二の発光素子と、これら第一及び第二の発光素子から出射する光ビームを、前記第二の半導体基板の表面と平行な所定の方向に導くと共に、当該所定方向からの戻り光ビームを前記受光素子に導く光分岐手段とを備えていることを特徴とする受発光素子。
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る