特許
J-GLOBAL ID:200903086907398606

電子的核酸検出の増幅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528725
公開番号(公開出願番号):特表2002-500897
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】本発明は、シグナル増幅および標的増幅の両方を含む様々な増幅技術を使用する、核酸検出において有用な組成物と方法に関する。検出は、核酸と関連させた電子伝達部位(ETM)を使用して直接的にまたは間接的に行い、電極を使用してETMの電子的検出を可能とする。
請求項(抜粋):
第一標的核酸配列の検出方法であって、a)少なくとも第一プライマー核酸を第一標的配列とハイブリダイズさせて第一ハイブリダイゼーション複合体を形成させること、b)当該第一ハイブリダイゼーション複合体を第一酵素と接触させて修飾第一プライマー核酸を形成させること、c)当該第一ハイブリダイゼーション複合体を解離(disassociating)させること、d)少なくとも1種のETMと当該修飾第一プライマー核酸とを含む第一アッセイ複合体を形成させること、但しこのとき、当該第一アッセイ複合体は電極に共有的に結合しており、さらに、e)当該標的配列の存在の指標として、当該ETMと当該電極との間の電子移動を検出すること、を含む方法。
Fターム (19件):
4B063QA01 ,  4B063QA17 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ03 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR08 ,  4B063QR14 ,  4B063QR20 ,  4B063QR42 ,  4B063QR56 ,  4B063QR62 ,  4B063QR63 ,  4B063QS02 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX04
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る