特許
J-GLOBAL ID:200903086913929834
リチウムイオン二次電池
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
高橋 祥泰
, 岩倉 民芳
, 高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214290
公開番号(公開出願番号):特開2007-035357
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】優れた難燃性を有すると共に、充放電を繰り返し行っても高い出力を発揮できるリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】リチウムと遷移金属元素とを含む酸化物、又はポリアニオン系化合物を正極活物質として含有する正極と、リチウムの吸蔵・脱離が可能な炭素材料を負極活物質として含有する負極と、有機溶媒と常温溶融塩との混合溶媒に電解質を溶解してなる非水電解液とを有するリチウムイオン二次電池1である。非水電解液においては、電解質として少なくともLiPF6と下記の一般式(1)で表されるアニオン化合物の塩とを用いる。(但し、Mは、遷移金属、周期律表のIII族、IV族、又はV族元素、bは、1〜3、mは1〜4、nは0〜8、qは0又は1をそれぞれ表す)【選択図】なし
請求項(抜粋):
リチウムと遷移金属元素とを含む酸化物、又はポリアニオン系化合物を正極活物質として含有する正極と、リチウムの吸蔵・脱離が可能な炭素材料を負極活物質として含有する負極と、有機溶媒と常温溶融塩との混合溶媒に電解質を溶解してなる非水電解液とを有するリチウムイオン二次電池において、
上記電解質としては、少なくともLiPF6と下記の一般式(1)で表されるアニオン化合物の塩とを用いることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H029AJ02
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM09
, 5H029DJ09
, 5H029HJ02
引用特許:
前のページに戻る