特許
J-GLOBAL ID:200903086936713286
蛍光表示管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-077566
公開番号(公開出願番号):特開平10-275576
出願日: 1997年03月28日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 複数行の表示部を有する蛍光表示管において、大型化による重量の増加を抑える管内支柱構造を提供する。【解決手段】 蛍光表示管の複数の表示部(17)の行間にパネル支持部材(31)をフィラメント(12)と並行に設け、パネルの歪みを防止する。パネル支持部材(31)は、その両端がL型フィラメントサポート(34)と接し、フィラメント(12)の張力との釣り合いをとり、フィラメントサポート(34)の歪みを防止する。フィラメントサポート(34)はパネル支持部材(31)の位置決め部(35)を備える。
請求項(抜粋):
矩形基板と、前記基板上に整列配置された複数のアノード電極を複数行並行配置したアノード電極群と、前記アノード電極群から所定距離上方に離間して配置されたグリッドと、前記グリッドから所定距離上方に離間して前記整列配置された複数のアノード電極に対応して配置された複数のフィラメントと、上記各部材を収容し、かつ前記基板と並行なパネルを含む外囲器とを備え、前記アノード電極群の各行間に前記整列配置された複数のアノード電極よりも長いパネル歪み防止部材を前記複数のフィラメントと並行に配置し、その上面が前記パネルに接するように前記基板と前記パネルとの間に挟み込んだことを特徴とする蛍光表示管。
IPC (2件):
FI (2件):
H01J 29/87
, H01J 31/15 Z
引用特許:
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