特許
J-GLOBAL ID:200903086950511394

放電制御装置、放電制御方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352395
公開番号(公開出願番号):特開2005-117861
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】コンデンサを確実に放電させることができるようにする。 【解決手段】電動機械と、インバータ40と、コンデンサ17と、駆動用の電圧指令値を発生させる電圧指令値発生処理手段と、放電用の電圧指令値を発生させる放電制御処理手段と、直流電源からインバータ40への電流が供給されているときに、駆動用の電圧指令値に基づいて駆動信号を発生させ、直流電源からインバータ40への電流の供給が遮断されたときに、放電用の電圧指令値に基づいて駆動信号を発生させ、インバータ40に供給する駆動信号発生処理手段とを有する。放電制御処理手段は、目標直流電圧と直流の電圧との偏差に基づいて放電用の電圧指令値を発生させる。直流電源からインバータ40への電流の供給が遮断されると、放電用の電圧指令値に基づいて駆動信号が発生させられ、インバータ40に供給される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータ及びステータを備えた電動機械と、直流電源から直流の電流が供給され、交流の電流を発生させて前記電動機械に供給するインバータと、前記直流電源とインバータとの間に配設されたコンデンサと、前記電動機械を駆動するための駆動用の電圧指令値を発生させる電圧指令値発生処理手段と、放電用の電圧指令値を発生させる放電制御処理手段と、前記直流電源からインバータへの電流が供給されているときに、駆動用の電圧指令値に基づいて駆動信号を発生させ、前記直流電源からインバータへの電流の供給が遮断されたときに、放電用の電圧指令値に基づいて駆動信号を発生させ、前記インバータに供給する駆動信号発生処理手段とを有するとともに、前記放電制御処理手段は、直流の電圧の目標値を表す目標直流電圧と、直流電圧検出部によって検出された直流の電圧との偏差に基づいて前記放電用の電圧指令値を発生させることを特徴とする放電制御装置。
IPC (5件):
B60L3/00 ,  B60L9/18 ,  H02J7/00 ,  H02P7/63 ,  H02P21/00
FI (5件):
B60L3/00 J ,  B60L9/18 J ,  H02J7/00 P ,  H02P7/63 303V ,  H02P5/408 C
Fターム (53件):
5G003BA01 ,  5G003DA02 ,  5G003DA15 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE20 ,  5H115QN03 ,  5H115QN08 ,  5H115QN09 ,  5H115QN10 ,  5H115QN22 ,  5H115QN23 ,  5H115RB22 ,  5H115RB26 ,  5H115SE04 ,  5H115TB10 ,  5H115TI05 ,  5H115TO13 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30 ,  5H576AA15 ,  5H576BB06 ,  5H576CC04 ,  5H576DD02 ,  5H576DD07 ,  5H576EE01 ,  5H576EE11 ,  5H576FF05 ,  5H576GG04 ,  5H576GG05 ,  5H576GG07 ,  5H576HA02 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576JJ24 ,  5H576LL22 ,  5H576LL24 ,  5H576LL41 ,  5H576LL58 ,  5H576MM02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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